島田紳助氏が暴力団との黒いつながりを報じられ、芸能界を去った事をきっかけに
芸能・テレビ業界では全面的に暴力団排除の動きが見られるようになった。
その流れを受け、週刊誌などでは実名での数々の有名芸能人の「黒いウワサ」
が報じられるようになり、多くの芸能人が問題の渦中にあるようになった。
同記事では暴力団と関係のある７人の芸能人として名前を挙げられたタレントの
上原多香子が名誉既存であるとして、「週刊文春」を発行する文藝春秋と同誌編集長を
相手どり、3,000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。
同記事では上原さんの他にタレントの千原ジュニアさんや大物演歌歌手の北島三郎さん、
鳥羽一郎さんなどの名前も上がっている。
上原多香子
千原ジュニア 北島三郎 鳥羽一郎
